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屋根外壁雨といリフォーム
 
耐震屋根リフォーム
耐震屋根リフォームで日本瓦の屋根  から  ファインスチール屋根へ変身
ファインスチールとは?
施工前屋根積載重量と施工後屋根積載重量の比較
(1,210÷9,520)÷100=.12.7%(1/8)に軽量化
【検討データ】
  トミタルーフ・
ファインスチール
日本瓦(かわら)
屋根の安全性 ・葺材の落下の心配がなく安全である。
・地震にも葺材は健全で飛び火にも強い
・瓦の落下にによる「怪我の危険性が高い。
・瓦のズレが生じ、飛び火による火災の心配がある。
屋根の重さ
9ミリコンパネ
下葺材
屋根材
6kg/㎡×100㎡=600kg
1.1kg×100㎡=110kg
3.7kg×100㎡=370kg
合計  1,090kg
(日本瓦比1/8)
85kg/㎡×100㎡=8,500kg
合計  8,500kg
屋根の遮音性
(発生音50dB、500Hzの場合)
41dB
下地屋根材により低減可能
(瓦データ無しのため)
コロニアル屋根の場合36dB
工期 概ね10日間 概ね1ケ月
耐震屋根の価格
(100㎡概算)>
60万〜100万円
(日本瓦比約1/2)
100万円〜150万円
※括弧内は日本瓦との比較分数です。
詳細はお問合せください
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■耐震屋根のリフォーム事例 : 三鷹市 T様邸
●お客様との事前検討
 今回のお客様は耐震リフォームのご相談が寄せられた際に、弊社から次の2つ点からご提案致しました。
◇案1:耐震屋根リフォーム・・・・屋根を軽量化する方法
1995年の阪神・淡路大震災で倒壊、大破などの大きな被害を受けた建物のほとんどが1981年(昭和56年)に制定された新耐震基準以前に建てられた建物でした。築年数が古い住宅は葺き土のある瓦葺きが多く、非常に重い屋根でした。この重い屋根の重さを支えられない柱や柱の間に斜めにいれる筋交いという部材が入っていないため、多くの建物が地震による倒壊にあってしまいました。
 施工主T様は、「日本瓦なので重い屋根では地震が来たら心配だ」「人の頭に瓦が落ちらたいへんだ」「とにかく屋根を軽くしたい」との強いご要望がありましたので、俳優長塚京三さんのTVCMでお馴染みのファインスチールを加工した弊社トミタルーフをご提案し、ご説明当初から奥様には特に好評でした。
◇案2:耐震補強案・・・・・・・・屋根の重さを支える力を補強する方法
重い屋根を支える耐震補強にもいろいろな方法がありますが、一般的には「壁の補強」「傷んだ構造材の交換」「耐震金物の取り付け」「基礎の補強」があります。
  壁の補強には「筋交い」により地震の横揺れに耐える部材を設置したり、現在の弱い壁を耐震用の壁材と置き換えるといった方法があります。 耐震金物の取り付けは土台と柱、基礎をしっかりと固定するもの。さらに傷んだ構造材の交換や、基礎の補強については、床や壁などの一部をはがしたり入れ替えたりするなど建物の状況により大きく費用が異なってきます。
 T様の家屋は新耐震基準が制定された昭和56年以降に建てられた建物なので、耐震構造もしっかりしていました。このため最終的にはこの案は見送りとなりました。
●耐震リフォームを目的とした屋根の葺き替えリフォーム最終決断
 今回の施主様は、「重い瓦では耐震性が心配なので、軽くて丈夫で経済的な屋根材を」という要望があり、そのご要望を最大限お聞きして、お客様と納得いくまで話し合い、屋根を軽量化する耐震屋根リフォーム案、つまり弊社製トミタルーフ(ファインスティールをお客様仕様に加工したもの)を採用していただきました。
●耐震屋根リフォーム工程
 耐震性を向上させるために、重い日本瓦を撤去することから始め、軽い鉄板の弊社トミタルーフW型への葺き替えを実施するもので、概算工期1週間です。
1.施工前(足場設置)
◇工程1:約1日〜2日◇
今回のように4寸勾配ですと通常は足場が不要です。しかし、日本瓦撤去の場合 瓦の下に大量の土を含んでいますので足元が大変滑りやすくなっておりますので 作業員の転落防止・安全のために足場の設置をお願いしております。
2.瓦撤去
◇工程2:工程2.と3.で約1日〜2日 ◇
屋根リフトという簡易機械を設置(この時普通の100V電源をお借りします。) し、1枚1枚はがした瓦を何枚か重ね、またホウキとチリトリにて集めた土はガラ袋に 詰めてからを地上まで降ろします。
3.コンパネ,下葺材(ルーフィング)の施工
◇工程3◇
前述 2.の作業と連動していますが、急に雨が降ってくると雨漏りしてしまいます。お 天気と相談しながら通常は片面づつ瓦撤去→コンパネ貼り※1→下葺き材(ルーフィング※ 2)を施工します。下葺き材(ルーフィング)を敷いた状態にしておけば急に雨が降って も雨漏りすることはありません。
※1 コンパネ貼り・・・雨漏りで腐食したり今までの屋根材で重みで変形している木 の下地の上にもう一度新しいコンパネ(木の板)を施工することによって屋根面の水平度 を直し、屋根材が葺き上がったときの仕上りに違いが出ます。
※2 下葺き材(ルーフィング)・・・屋根を葺く場合は屋根仕上げ材より万が一雨水が 浸入した場合の保護用としてアスファルトを染み込ませた紙を下葺き材として必ず使用します。
4.断熱材,トミタルーフ,雪止めの施工
◇工程4:約1日〜2日◇
まず最初に屋根の端々に捨唐草という部材を取りつけます。屋根から落ちてくる雨水を切るためのもので、これがないと雨水が屋根の裏、壁に水が廻ってしまいます。

次に下葺き材(ルーフィング)の上に屋根温度上昇を抑えるため、今回は断熱材(オプショ
ン)を敷き、その上に屋根材本体のトミタルーフを軒先から葺いていきます。

軒先には雪が降ったときに雪を止めるため、雪止めというものを取り付けます。(雪止めがないと屋根に降り積もった雪が解けるときにドサッっとまとめて落ちてくるので大変危険です。)

最後に屋根の一番高い所に雨仕舞いのために棟包みという部材と屋根内部の温度変化による結露を防ぐために換気棟という部材を取付けます。
5.完成
美しい横葺きのライン。屋根荷重も約8トン!(アフリカ象1頭分)の軽量化に成功。
地震に強くきれいで環境にやさしい耐震屋根の完成です。工期7日間。
【お客様T様の奥様の声】
 私たち老夫婦の希望を営業の方がじっくりと聴いてくれました。またこのような耐震屋根のリフォームの知識の少ない私たちに親切にご説明していただき、安心してお任せすることができました。
 ファインスティールの屋根の音を最も心配しましたが、そんな心配も無く快適な住まいになりました。
【一言アドバイス】
 耐震リフォームを検討する第一ステップは?。
1995年の阪神・淡路大震災で倒壊、大破などの大きな被害を受けた住宅のほとんどがこの新耐震基準以前に建てられた建物であったことから、この「1981年(昭和56年)」がひとつのキーワードになると考えて良いでしょう。今お住まいの住宅はいつ建てられましたか? 
是非、確認してみてください。
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ファインスチールとは

ファインスチール
  俳優長塚京三さんによるTVCM(提供:日本鉄鋼連盟)でおなじみの屋根材で、強い、きれい、やさしいの3つの特徴があります。

1. 強い

  屋根は、雨や風、熱などの外環境から、家と家族を日々守る存在です。万が一の災害にも負けない強さ、そして耐久性の高さやメンテナンスの容易さが不可欠です。ファインスチールの屋根は、地震に強いことがすでに実証されています。新築にはもちろん、改修・改築にもおすすめする屋根材です。

2. きれい

  屋根のデザインは、家全体の“イメージ”や“スタイル”を大きく左右します。ファインスチールなら、色も形も自由自在。急傾斜や曲面の屋根にも施工可能で、カラーバリエーションも豊富です。さらに、“軽い”という特性から、屋根の重量を支えるための柱や壁も少なくてすみ、建築プランの自由度もぐんと高くなります。

3. やさしい

  循環型社会の実現が叫ばれている中で、建材のリサイクルはこれからの重要課題です。鉄は自然素材。リサイクルシステムの整備も進んでいます。ファインスチールは、環境への負担が少ない建材として、おおいに注目されています。住んでいる時はもちろん、住宅としての機能を果たした後も、人に自然にやさしい。ファインスチールは、まさに時代を先取りした屋根材なのです。
ファインスチール(カラー鋼板)の屋根は他の材料に比べて軽量なため、地震に強い材料です。
  カラー鋼板 屋根 着色石綿板 屋根 瓦 屋根
重量 軽い屋根 重さ中程度の屋根 重い屋根
水平力 屋根の重量が軽く、水平力が小さい。 屋根の重量がやや重く、水平力やや大きい。 屋根の重量が重く、水平力は非常に大きい。重心が高く振幅も大きく倒壊する危険が大きい。
安全性 葺材落下の心配が無く安全。地震でも葺材は健全で飛び火にも強い。 葺材が破損し、飛び火による火災の心配がある。葺材は構造が壊れないまでもズレ、落下等がある。 瓦の落下によるケガの危険性が高い。瓦にズレが生じ飛火による火災の心配がある。
強さと
経済性
屋根重量に合わせた設計を行えば経済的。間取り、設計の自由度が大きい。   柱、壁量が大きくプランの自由度が低い。壁、壁量が多く経済的でない。
提供:JFE鋼板(株)
詳しくは、日本鉄鋼連盟
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